記入例を解説

記入例を解説

今日はクレダスの記入例を解説してみたいと思います。
まずCREDAS記載事項の基本的な構造を見てみましょう。

どの工事でもいいので記入画面へ移ってください。
すると上のタブメニューが4つでてきますね。
1.工事概要
2.建設資材利用
3.建設副産物発生・搬出
4.建リ法10条様式


それぞれ説明していきます。
工事概要の記入例を説明。
その名のとおり工事の名称をはじめ、該当工事の基本的な情報を記入します。

記入にあたっての注意点は請負金額の欄です。
万単位以下は自動的に切り捨てられ、万単位は四捨五入します。
また、一般的な土木工事の場合は右下の「建築・解体工事のみ」
という欄は空欄で結構です。

建設資材利用の記入例。
その工事で使う建設資材を入力します。
生コンやアスファルト合材または側溝まで、決められた単位に従って数量を入力していきます。

注意点は、新材と再生材の区別を付ける事です。
全ての材料項目にて大きく2つに分かれていますよね?
左側は新材を含む全ての利用状況ですが、
右側はそのうちの再生資材の利用状況となります。
という事は購入する材料つまり新材は左側だけ記入するという事です。
再生砕石や再生密粒度アスコンのような再生資材については、
右側も記載し、最後に右端の再生材利用率を計上します。
再生材利用率は自動計算です。

建設副産物発生・搬出の記入例
現場から発生する産業廃棄物で、一般的にはコンクリート殻やアスファルト殻が発生しますね。
計画時は設計数量に基づいた数量を記載しましょう。

注意点は、土砂の搬出量についてです。
土砂は現場で発生し、埋戻しや盛土に再利用する場合は、
現場内利用となりますので、現場外搬出量には加えないで下さい。
まず現場の掘削や床掘りで発生したトータル数量を出します。
その後、現場内利用(流用土盛土など)のトータル数量を出し、
上記以外の土砂が残土処理として現場外数量になります。
もちろん凍上抑制層等の砂に関しては新材ですので、
土砂とは別に先程説明した利用状況に加えて下さい。

建リ法10条様式の記入例。
建設リサイクル法に纏わる様式で、一般的には契約書の添付書類として役所に提出する書類です。

ちなみに私はこの様式を自由に打ち込めるように、
またファイル管理のし易さも考えエクセルで別途作成しました。

以上、クレダスの基本的な記入例を解説してみました。
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土木人間です。

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